早起き君と朝マック
今日は朝6時半に起床した。なんと規則正しいのだろう。
外に出てみると朝日がまぶしい。朝の空気と静けさで、なんだかいい男になったんじゃないかと錯覚させてくれる。ありがとうおひさま。
さてもなぜ、こんなにも早く起きるのか?理由は簡単!朝マックを食べるため!
3日前に、朝マックを食べ損ねた日からもはやそのことしか考えていないといっても過言ではなかったかもしれない。。。
日々の生活の中で頭の隅っこに小さく体育座りして居座って、ずっとこちらを見ているような感じ。事あるごとに俺に「マック、、、マック、、、」とささやき続けていた。
座っていて立った姿は見ていないけど、おそらくあいつが着ている服は、マックの店員さんの服装に違いない。
朝日に照らされて気持ちよく少し遠いマクドナルドに向かう。世の早起きする人々は、こんなにいい時間を過ごしているのかと驚かされた。なんだかズルいので、これからは早く寝るようにしよう。
7時から開店のマックにほぼ一番乗り。店内には朝日が入り込んでいて、ここもすがすがしい気持ちにさせてくれる。
店員さんに、マックグリドルとソーセージエッグマフィンを注文。俺のイメージでは、木こりの泉に入ったジャイアン並みにキラキラした感じで伝えられたと思ったけれど、どうだったろうか。
数分待つと商品が届き、さすがマックと思いながら帰宅。
久々すぎる朝マックに、心は弾みまくり。まずは、初めて食べるマックグリドルから。メープルの甘みと香り、チーズとソーセージの塩味がベストマッチ。これは好きな人がいて当たり前と感じつつあっという間に完食。
次にソーセージエッグマフィン。さっき少し甘めのものを食べたせいか、しょっぱさが最高。こちらもすぐ完食し、ノーストレスで最高の朝食となった。
それから二時間後、どんなメニューがあるのか気になって、マックのホームページを見ていると、商品一つ一つの情報が。
グリドルとマフィンがそれぞれ、550キロカロリーと475キロカロリー。
朝から1000キロカロリーオーバーという事態。
だが、この決断に一片の悔いなし‼‼‼
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桃の缶詰と牛乳のいきつく先はチーズ
今日はゼリーを作った。人生で初めてゼリー作りで失敗したと思う。あんなまずいのは無いわぁ~。
5gくらいに小分けされた粉のゼラチンが残り一つだったので、これを作って今年のゼリー人生に幕を閉じようと思ってたわけです。
一応作り方を。(勇気ある方はぜひ!)
材料は、桃の缶詰と牛乳あと砂糖。いたって簡単。その辺のクックパッドのメニューよりも簡単にできる。
まず、缶詰を果肉とシロップに分け、シロップを鍋へ。加熱しゼラチンを投入。ここまでは普通だと思われる。いたって普通の工程。
そこに砂糖を加えて混ぜる。そしてここからが問題だった部分。
ゼラチン5gに対して、シロップは175g。ゼラチンが固められる許容量が確か250gと書いてあったので、足りない部分を「牛乳入れたら、フルーチェみたいになるんじゃね?」という浅はかな気持ちで投入。
そうして再び火をかけると、何という事でしょう!
あのいい感じに煮立ってプルプルゼリーになってくれるはずが、だんだんと分離していくではありませんか!
おかげで、ただ鍋の前であたふたすることしかできない男爆誕。
とりあえず火を止め、原因の追究に取り掛かりました。すると火元はまぁなんとすぐそこで、桃のシロップにありました。
成分表示には、桃、砂糖の後に、クエン酸、酸化防止剤とありました。おそらく原因はこの酸性の液体クエン酸で間違いないだろうと推測。
私の記憶では、チーズは、熱した牛乳に酢やレモン汁など酸性の液体を加えて作るものだった記憶が。。。
「はぁっっ」がっくりと肩を落とし落胆。。。もう少し火を入れていたら、ただのチーズになっていた。
結局できたのはチーズ手前のすっぱくて喉がイガイガする嫌な食べ物。とりあえず不快。食べないほうが幸せな食べ物。悲しい。
ごめんよ牛乳君悪気は無いんだ。
君と酸性のものがそんなに犬猿の仲だったなんて僕は知らなかったんだ。。。
笑えないほどまずい。。。タッパーいっぱいに広がる真っ白いまずい塊。
結局、そいつは置いといて、最初に分けた桃の果肉を食べている。このレシピはもしかしたら、桃を果肉とシロップに分ける段階で、完成だったのかもしれない。。。
海外サイトでのお買い物はちょっと怖い
最近健康に気を使いだそうとしている。とても昨日の投稿で、朝マックを食べ損ねた話をした人間と同一人物とは思えまい。
フフフ。。。
何はともあれマックは食べに行くし、健康にもなりたい。しかし今現在お野菜の高い事高い事。レタスが一玉240円の表示を見たときは、さすがに手が出なかった。
世の人々は、特に子供のいるご家庭はどうしているのだろうか?ふとそんなことも気になったりする。余計なお世話って話だけれど。
子供には元気にすくすく育ってほしいのに、野菜が取れなきゃ栄養がかたよってしまうだろうに。早く安くなるといいなぁ。。
僕は出されても野菜を食べない悪い子供だったけど。
そんなこんなで、必要な栄誉を補いたくてサプリメントを買うことにした。体にいいとか、効果がないとかいろいろ言われているけど、気休め程度に飲んでいこうと思って。
ビタミンⅮとビタミンKのサプリメントを買うことにした。骨が丈夫になってくれたら万々歳。
ビタミンKは納豆などに多く含まれていて、習慣的に食べる人とそうでない人では2倍の差が出るらしい。「じゃあ納豆食べたほうがほかの栄養も取れていいんじゃない?」と誰もが思うところ。
ではなぜサプリメントで取るのか。それは単純明快!納豆が嫌いだから!そうそれだけ。小学生の時に給食で出てきたときに食べたくなくて涙していたのはいい思い出。
そんなわけで、Amazonや楽天で調べてみたけれど、一番安く買えるのが海外のサイトだったから、戦々恐々とした面持ちで、ビタミンKとビタミンⅮをカゴに入れ、住所を入力し無事購入。
飛行機に乗って、お空を飛んでやってくるようです。いやぁ便利な時代。宅配はなんと便利。配達員さんありがとう。
ってか海外サイトようわからんけど、ちゃんとお家に届くのだろうか?
寝ぼすけ君と朝マック
午前9時。無性に食べたくなる朝マック。
バンズの部分のマフィンを床にぼろぼろさせ、後にコロコロで掃除する手間を差し引いても食べたくなってしまった。
僕の住んでいる市には朝マックを提供してくれる店舗はわずかに2店舗。2/5の割合である。
もしこれを読んでいる人が都会人なら、「少なっ」と思うかもしれない。しかしこれが田舎っぺが見せる現実の姿。
昔東京に初めて行ったとき、右も左もわからなかったけど牛丼屋とマックはたくさんあって、何とかなったことを思い出す。
テレビ朝日の裏にあるマックに入ろうか、隣にあった上島珈琲に人生初めて入ろうか悩んで店内の客層や雰囲気的に敷居が高く思えて、結局マックに入ったことも思い出した。
こんな書き方すると、なんだかマックが悪いみたいで申し訳ない気がするので言わせてもらうと、単に僕が東京に飲まれただけなのであしからず。逆にこんな僕でも入れる雰囲気のマクドナルドさんありがとう。
そんなことを思い出しつつ、近場のマックでは朝マックを提供していないことを知ったのでわざわざ遠い所まで行かなきゃいけない。自転車で。
所要時間は約30分。一番近いマックなら15分ほどで行けるのに、、、
そうこうしている内に時刻は10時。ペダルに足を乗せる。いよいよスタート。
最高気温は29度の本日。洗濯日和という言葉がしっくりくるほどの青空。時間もないので立ちこぎで向かう。
マクドナルドについてスマホを見る。10時30分。朝マックは10時30分までなので、ぴったりオンタイム!急いで店内に向かいます。
「スイマセン、朝マックください。」「申し訳ございません。ただいま終わってしまいました。」そういってメニューを通常のものに差し替えた。
くぅぅぅ~そうだよね。10対0で自分が悪いのはわかっているけど、目の前で締め切られるのは心に来た。。。チェーン店の宿命をそこに見た。ただクレーマーにはなりたくない。
「仕方ない、諦めよう」次は開店時間の7時と同時に入店してやろうと心に決めて、汗だくの男はとぼとぼ帰る。
苦笑いだとしても次はスマイルをもらおう。クルーの方は覚悟しといて頂きたい。早朝に汗だくのやつが来たらそいつが犯人です。
なんて思っていたらいつの間にか眠気はどっかに消えていた。
Amazonのレビューと僕の考えは合わない
今日も今日とて本を読んだ。コールドリーディングに関する本だ。
中学生のころから心理学に関わる何かの仕事がしたかった。
中学生の当時は、公認心理士という国家資格なんて無くて、漠然と困っている人を助けたい!と思う事しかできなかった小さな頭の中では、学校のカウンセラーぐらいしか思いつかなかった。
中学三年生のころを思い出す。親に心理学部に入りたいと言ってみた。帰ってきた言葉は、「それ学んで何になるの?」だった。今でも思い出すと心が少しチクッとする。
確かに精神科医にでもなれば安定だろうけど、心理学を学んでどう人生に繋がっていくのか正直わからなかった。
今の僕から言えることは、別に何とかなったと思う。
これに尽きる。
結局、大学という所には今のところ足を踏み入れたことは無いが、それでも死んでいないので、何とかなっている証明としたい。あと学部レベルであれば自分で勉強できる。
聞いているかね?過去の僕は?
さて話は現在に戻りまして、大変お見苦しいものを見せてしまいましたが、そんな私が対人でのスキルを学ぶべく、読みだしたるるはコールドリーディング。
意味は、事前に情報を集めずに話術やしぐさから、相手の気持ちなんかを当てる技術。占い師なんかがよく使う手口。
「えぇ~なんでわかるのぉ~」とお嬢さんを言わせるためのテクニックのことを言う。
Amazonで調べていたところ見つけた1冊の本。なんとレビューは星4つ。堺正章もびっくりの本を見つけた。
近年本屋さんで商品を見てアマゾンで買う、なんて話はよく聞きますが、Amazonで見て図書館に探しに行くという奇怪な男はその本を発見し借りてきました。
読んで驚き。「あれ?俺は占い師になりたかったっけ?」と思わせるような内容で、圧倒的に漂う読む本を間違えた感。
最後まで「何かあるのでは?」と読んでは見たものの、為になることは少なかった。一番理解できたことは、占い師というのはでたらめ言ってても何とかなるってこと。
まぁ、いい本に巡り合う確率なんてそう高くないわけで、人の感じ方も人それぞれなわけで。レビューを書いてくれている人との相性は悪かったわけで。
顔が見えなくても、同じ価値観の人がいてくれたら、それだけでちょっとうれしいもので。だからレビューを眺めるのかもしれない。
あまり信用できなくなって、レビューを見て買うっていうやり方が出来なくなってきて、判断基準をどうすればいいのか困ってしまったそんな今日のお話。
「次はいい本に巡り合えたらいいな~」なんて適当に思いながら、タロットカードのレビューを眺めます。
スフレケーキは冷やしてもいいらしい
今日の夕方、以前より台湾カステラに魅了されてしまったがために、簡単なスフレチーズケーキのつくり方を探しに探しまくり。
まぁ結局、クリームチーズのお値段に手が出せず、ヨーグルトバージョンのスフレケーキになってしまったけんど。
(あんなにするのね。クリームチーズって。貧乏人にはちとキツイよ。)
もはやあのふわふわ感さえあれば、そして皿を揺らしたときにプルプルっと揺れてくれれば口に入れずとも満足。
「チーズでなくても、そのフルフル感に免じて許してやろうぞ!」と言えるくらい。
いざ作ってみれば、それは楽しい事楽しい事。メレンゲの気持ちはどうかは知らないけれど、こっちの気持ちとしては最高潮。簡単レシピで失敗もないし。
オーブンで焼くときは、湯煎焼きと言ってあらかじめ皿にお湯を張って、その上に生地を流し込んだ型を置いて低温でゆっくり焼くことであのフルフル感になる。らしい。
原理はようわからんけど、言われたとおりにやってみる。
そして60分という長い加熱時間を経て遂に完成したフルフル君。とても膨らんでいる。一応中が焼けてないと怖いので、プスっと竹串を刺してみた。
「ん?生地が串にまとわりついてくる。これで正解??」
となった僕はまさかのレンチン。500Wで2分。
次レンジを開けた時に出会った彼は、2分前とは変わり果てた姿で、刻一刻としぼんでいっている。
急いで型から出してふと思う。無知が故の怖いところ。
この食べ物は、冷やして食べるのか?温かい状態で食べるのか?
「俺の見ていたyoutubeにはどうするか言ってくれなかったぞ!」と焦りつつ。
そうこうしているうちに、元気をなくしていくフルフル君。もはや皿を揺らしてもフルフルなんかしてくれない。ちょっとしゅわしゅわするチーズケーキに早変わり。
そこで焦った私の決断は、温かい状態で食べよう!
彼の形見ともいうべきふわふわを味わいながら、後にはヨーグルトの酸味と若干の甘味そして卵の味が来て、どちらかというと伊達巻を食べているような感覚。。。
すべてが終わった後、YouTubeではなく、ネットで作り方を調べると、そこには当然ながら冷やす工程まで記載されていた。
ああ、さよならフルフル君。気持ちが回復したら、またチャレンジさせてください。必ず冷蔵庫に入れますから。
やっぱ、行き当たりばったりは僕には向かないやり方だ。。